商品の説明
開拓時代から続く自然循環型農法のお米
日本人にかかせないお米。
北海道北見市にひっそりと開拓時代からの栽培方法を守りつづける、お米生産者を見つけました。
北海道北見市美薗 山本京子さん(80歳)と、山本さんの息子さんと奥さんです。開拓時代から続く自然循環型農業を、すでに数十年以上実践している生産者です。
自然循環型農業とは?
農薬や堆肥は、一切使用せず、作った米から出る、もみ殻、米ぬか、稲わらを水田に入れて栽培しております。
腐葉土同様の状態まで完熟になりますと、硝酸体窒素ではなくアミノ体窒素に変わります。
自然界の腐葉土は、落ち葉や枯れ葉が、微生物や自然風化によって形成されます。
つまり、長い年月をかけると、枯れ葉や枯れ枝同様に野山にある腐葉土同様となるのです。
この豊富なミネラルが稲の成長促進と栄養豊かでうま味のあるお米に変えていくのです。
さっぱりした味なので野菜カレーに合うお米です。
品種は、北海道米『ほしのゆめ』と『きらら397』の交配種です。2023年度米です。、
無論、農薬や化学肥料は未使用です。
種はもちろん自家採種にこだわり、収穫後は自然天日干しで、太陽と自然の風を当てながらじっくり乾燥させているので、栄養素がこわれません。
コシヒカリ系でさっぱりした味なので野菜カレーに合うお米です。ふくよかな香りとほんのりとした甘さが特徴です。炊き立ては最高ですね。
今回は、白米のみのお届けとなります(玄米はモミが多いため、販売を見合わせます。)
品種
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北海道米『ほしのゆめ』と『きらら397』の交配種
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産地
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北海道北見市美薗
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生産者
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山本京子
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栽培方法
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自然循環型農業(農薬不使用、米から出る、もみ殻、米ぬか、稲わらを水田に入れて栽培)
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