貴重な『北海道在来青大豆100％納豆』納豆です。

原材料の青大豆は、北海道在来種の豆です。病害（わいか病）に弱く、放置しますと全滅することから自然栽培は不可能とされる貴重な豆でした。

生産者の中川さんは長年の経験とノウハウで、種採りを繰り返すこと30年以上・・・自家採種・自然栽培で受け継がれている品種です。この青大豆を日本で扱っているのはclub大地だけです。

この自然栽培・在来種青大豆だけを使った納豆ができました。

特徴は、皮だけではなく、中身も青いです。その分、甘味が強く栄養価が高いです。

納豆にしても、とっても甘くてまろやかです♪まずは、タレをかけずに、 よーく混ぜてそのまま食べてみてください、青大豆のやさしい甘みと香りが口いっぱいに広がります。毎日食べたくなる体に優しい納豆です。

○昔ながらの青大豆わら納豆もできました♪風味が豊かです。ぜひお試しください。

納豆屋さんが驚いたうまさ！！

原材料の自然栽培青大豆「置戸みどり」は、開拓時代から伝わる、在来種の青大豆です。9月3日に納豆製造を依頼している道南平塚食品 代表取締役社長 平塚 正雄様が来訪されました。

「置戸みどり」の美味しさに感動し、自社でも販売したいと栽培のご契約をいただき、こんなにおいしい青大豆の秘密を知りたいと、素の圃場を自ら視察にきていただきました。

置戸みどりは、Club大地直営農場だけで作っているとお話しすると、平塚社長も地元の農業試験場でもこの青大豆は初めて確認したそうです。

わら納豆と経木納豆の特長

〇わら納豆：適度に水分を調整するので、ほどよい硬さと強い粘りがあります。
〇経木納豆:湿度を保ち木の香りを楽しめます。

納豆の成分＝ビタミンK2

ビタミンK2は、納豆菌から生産されるカルシウムを骨に沈着させて、骨の形成をうながす栄養素です。ビタミンK2は 骨粗しょう症治療薬として処方されています。

開拓時代から続く青大豆の納豆は、Club大地のオリジナル商品です。ぜひ一度ご賞味ください。