奇跡の自然栽培菊芋「長寿の根」

天然のインスリンと言われるスーパーフード、北海道在来種・自然栽培菊いもです。
生産者は、倶楽部大地直営農場の福澤順宣と北海道訓子府町、御年94歳の太田おばあちゃんです。自家採種してきた在来種菊芋を農薬不使用・無肥料・無たい肥の自然栽培で大切に育てました。

主成分は、水溶性食物繊維イヌリン・ミネラルなど・・豊富な栄養素がたくさん。特にイヌリンは、天然のインスリンとも言われる食物繊維で血糖値の高い方や腸内環境が気になる方に話題となっています。

菊いも土中のエネルギーを吸収する力が強く、同じ畑での連作が難しいようです。それだけ栄養価が高いということですね。 自然栽培農産物の栄養価は、一般栽培の数倍～数十倍あるので自然栽培の菊いもはまさに天然のサプリメントです。

使い方は通常のじゃがいもと同じです。皮をむいて煮物・炒めもの・お味噌汁の具などに。油で揚げて菊いもチップス。皮をむいてスライスや千切りに、クセがなくてシャキシャキとした食感です。 味噌漬けや醤油漬けに・ゆでてサラダに・・スライスして乾燥させてお茶代わりにご利用下さい。炒め物では、オリーブオイルやにんにくを使った洋風な料理にも相性バッチリですよ！

○菊芋おすすめの保存方法
美味しさを保ち、イヌリンの減少を最小限にするためには、泥付きのまま新聞紙にくるんで10℃以下の場所で保管すると良いでしょう！ 乾燥しない様にして早めに使い切りましょう。冷凍するとより保存期間を延ばすことが出来ますが、生のシャキシャキとした食感が失われます。

菊芋の生産者の太田おばあちゃんは、御年94歳！今でも畑仕事に精を出し、 5キロほど離れた町営の温泉施設になんと自転車で通っています。 もちろん町へ出かけるのも自転車です。
自家用の菊芋を天日で干して粉にして毎日飲んでいるそうです。 巷では「薬草博士」で通っています。とにかくパワフルなおばあちゃんです。